名古屋市中川区の松年歯科です。笑顔とコミュニケーションを最も大切にし、丁寧な説明と的確な治療で、できるだけ痛みがなく、歯を残す治療としっかり咬める歯科医療の実践をしています。

ショウネンデンタルクリニック

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目次

歯がぐらぐらする・歯茎から血が出る方へ(歯周病の基本的な説明)



ご存じですか?歯を失う原因は
虫歯よりも歯周病のほうが多いのです!!

「私は虫歯が無いから関係ない」
そんな、あなたにこそお伝えしたいことがあります。

今日は、虫歯よりも怖い、歯周病のことをあなたに、お伝えしたいと思います。
虫歯が無くても歯は失われてしまうのです!と言うよりも、
実は、虫歯以外の原因で歯を失うことのほうが多いのです。

もし、あなたに虫歯が無ければ想像しにくいかも知れませんが、
あなたの大事な歯が、なくなってしまったことを考えてみて下さい。

いかがでしょうか?

食べたり、話したり、そして笑顔になったり、様々な日常生活の中で
歯が無くなってしまう」と色々と不都合がでてきます。

●うまく食べられない
噛みにくいので、美味しく食事ができない、固いものが食べられない。

●しゃべりにくい
残った歯と歯の間から空気が漏れてしまうので、話しにくい。

●笑顔になれない
口を開くと歯が無い部分が目立つので笑えない、写真を取る時も口を閉じっぱなし。

歯を失うと色々と困りますよね。

これから食事を何回しますか?

今まで、自分の歯であれば毎日の食事を、しっかりと噛んで、
何でも美味しく食べることができたのに、たった1本歯が
なくなるだけで、こんなにも食べにくいなんて・・・

このように、あなたの歯が無くなると
「食べる」、「話す」、「笑う」等の日常生活に不都合が生じてしまうのです。

大事な歯を失なってしまったら

自分の歯の代わりに人工的な
●ブリッジ
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●入れ歯
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●インプラント
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などの方法で、今までの自分の歯に近付けるのです。
あえて「近付ける」と言いましたが、どんな方法を使っても、
元の歯の「噛み心地」「耐久性」「違和感の無さ」を完全に再現することはできません。

残念なことに、一度歯を失ってしまうと、どの方法を使っても、
自分の歯には、かなわないのです。

さらに、元の歯を完全に再現できないばかりか、治療に時間とお金が掛かかります。

つまり、自分の歯に勝るものは無いのです。

もし、あなたに虫歯がないのならとても素晴らしいことです。
ただ、虫歯がないからと言って安心してはいけません。
歯を失う原因は虫歯だけではないのです。

「虫歯でなくても歯を失う?」

疑問に思われる方も多いかもしれません。

実は虫歯よりも「歯周病」で歯を失ってしまう人のほうが多いのです。

「歯周病って、良く聞くけど・・・」
歯磨き粉のテレビCMなんかで耳にすることありますよね?

しかし、実際の歯周病の恐ろしさは、正しく伝わっていません。

歯を失う一番の原因が歯周病であるにも関わらず、虫歯が無いからと、
歯周病の初期症状を放っておくと、取り返しのつかないことになります。
歯周病は、何事もなく症状が進んでいきます。

残念ながら、「歯」=「虫歯」と言う固定概念が日本人の中には多く、
歯周病は重症化するまで歯科医院に来られない方が多いようです。

「昔、歯の健康優良児で表彰されたことがあって、自分は歯が強いと思っていた。」
「歯を磨かなくても虫歯になったことがなかったので、歯が強いと思っていた。」
と、おっしゃる方もいらっしゃいますが、
そもそも、「虫歯」と「歯周病」は違います。

「虫歯」であれば、しみたり、痛んだり、黒ずんだりと自覚症状があるのですが、
「歯周病」の場合には自覚症状も無く悪化します。
ですので、「虫歯」よりも歯を失う病気と言えるのではないでしょうか。

ここで、「歯周病ってどんな病気なの?」ついて、お答えしたいと思います。

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歯周病とは、
まず、歯周病の初期状態として歯肉炎があります。
歯肉炎って聞いたことありますか?

文字から何となくイメージできますが、
「歯肉」つまり歯ぐきが炎症を起こしている状態を言います。

歯肉炎になると歯ぐきが腫れます。
歯磨きをしている時に、歯ブラシを歯茎に当てると出血する状態です。

ひどくなると、歯ブラシを当てるだけで痛かったり、食事をするだけで痛みがあります。

本当にひどいと、何もしなくても歯ぐきが痛みます。

しかしながら、多くの方は「歯ぐきから少し出血するな」と軽く思って放置します。

歯磨きをしていて歯ぐきから血が出ていても「強く磨きすぎたかな」と思い、
そのままにしてしまった経験ないですか?

それが怖いのです。
多くの方が少しくらいの出血であれば、そのままにしておくのです。

歯肉炎を放っておくと、歯ぐきが腫れます。
すると、歯と歯ぐきの間にポケットのようなスキマができるのです。
歯周ポケットって聞いたことありませんか?
歯と歯ぐきの間のスキマのことを歯周ポケットと言うんです。

健康な歯と歯茎の間にもスキマはあるのですが、
それが、炎症により大きなスキマになると怖いのです。

小さなスキマと大きなスキマでは、どちらが食べカスが入りこみやすいでしょうか?

そう、大きなスキマですよね。その大きなスキマに食べカスが入りこみます。

食べカス(歯垢)がスキマに入った状態を、そのまま放っておくと、歯にこびりつき、
歯ブラシでは取れなくなってしまうのです。

それが歯石と言われるものです。

その歯石にたまったバイ菌によって、徐々に「骨」が溶けていきます。

どこの骨が溶けるかと言うと、歯を支えている骨です。

この歯を支えている骨が、どんどん溶けることを「歯周病」と言います。

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何気なくテレビ等で歯周病と聞いて、「歯ぐきが腫れる病気かな~」と
思っていた方は、とても驚かれたと思います。

この状態を放っておくと、出血したり、口臭がしたり、場合によっては膿が出てきます。
体調が悪くて、体の抵抗力が弱くなると、腫れてズキズキと痛みます。
ひどいと膿がたまって、顔が腫れて熱が出ます。

歯磨きの時に出血したのを放っておいたばっかりに、歯を支える骨が溶け、
膿を出す治療をしないといけなくなるとは、想像もしていなかったでしょう。

重症になるまでわからない。そこが「歯周病」の怖い所なのです。

そして、重症になるまで放っておくと、歯を支えている骨が下がってしまい
歯がグラつきます。そうなると、普通に噛んでいても痛くて噛めなくなってきます。
ここまでくると、抜歯の可能性が高くなります。

早期発見できていれば・・・
歯磨きしいて血が出た時に歯科医院に行っていれば・・・
歯周病の事を、もっと知っていれば・・・
「こんなことには、ならなかったのに」・・・

ですので、
「実は歯磨きしてる時に血がでるんだけど」
「もしかして、この歯ぐきの腫れは・・・」
と言う方は、すぐに治療をしましょう。

また、残念ながら、歯を抜くことになってしまった場合ですが、
歯を支える骨が溶けてしまったことが原因で、抜歯することになったので、
スルドイ方は気付かれたかもしれませんが、周りの歯を支える骨も
溶けてしまっている可能性が高いのです。

そうなると、代わりの歯を入れる選択肢が狭くなります。
通常であれば、●ブリッジ ●入れ歯 ●インプラントなどの方法があるのですが、
抜いた歯だけでなく周りの歯を支える骨まで少なくなっていると色々と不都合が出ます。

「ブリッジ」であれば失った歯の両隣の歯を削って人工の歯を被せるので、
両隣の歯を支える骨が少なくなっていては、そのうち耐えられなくなり、
結局、両隣の歯も失うことになってしまうのです。

「入れ歯」も同様に、入れ歯を支えるバネにより周囲の歯に負担が掛かるので、
ブリッジと同じ結末を迎えることになってしまうでしょう。

「インプラント」ですが、これは周りの歯に負担をかけない治療法なので
ブリッジや入れ歯よりはマシですが、歯周病の状態を通常に戻してからでないと
治療できないので、治療期間が1年位掛かります。
また、他の歯も支える骨が少なくなってきているので、
結局は何本もインプラントを入れることになります。

ただの虫歯であれば、歯茎から上の歯が全て無くなっていたとしても、
「差し歯」と言う選択肢を取ることも可能ですが、歯周病の場合は根元を
支える骨が溶けてしまうため、それも不可能です。

では、具体的な治療についてですが、
残念ながら溶けてしまった骨は元に戻りません。
(場合によっては、再生医療によって戻ることもあります)

ですので、歯周病治療の大半は、
歯と歯茎のスキマにできた「歯石」と「バイ菌」を取り除くことになります。

このように、お口の中の菌を減らすことにより、それ以上歯を支える骨が
溶けることを防ぐことが、歯周病治療となります。

また、治療後は、定期健診に来ていただくことによって、
お口の中の歯周病菌をコントロールし、歯周病の再発を防ぎます。

ただ、歯周病になりやすい方もいますので、
その場合は、食事の内容、生活習慣、糖分の摂取も改善する必要があります。

しかし、一番大事なのは毎日の歯磨きです。

私達の経験上では、3か月に一度位の間隔で定期健診を受けられている方は、
歯周病治療後も、基本的に歯は残っています。
定期健診では、何か口の中に問題があれば歯周病に限らず、
ヒドクなる前に対処できますし、
長いお付き合いで、その方の性格や生活スタイルが見えてきますので
その方にあったアドバイスが可能になるからだと考えます。

歯周病に限らず、早期発見、早期治療が、一番大事だと考えます。

虫歯がないからと言って安心してはいけません。

歯周病は虫歯とは関係なくかかる病気で、歯を失う一番の原因です。

アっと思った時に、行動すれば、あなたの大事な歯を失わなくても済むかもしれません。

もし、あなたが歯磨きする時に歯茎に少しでも違和感を感じたり、
出血があれば、歯周病の前触れかもしれません。

非常に重要なことなので何度でも言いますが、
歯周病は重症になってからでは遅いのです。

初期段階で発見できれば、
治療は、比較的簡単で、麻酔もなく、短期間で終わるでしょう。

最後になりますが、
あなたが、歯を失うことなく、一生、美味しく食事ができ、みんなと楽しく会話し、
いつも笑顔でいられることを、私達は望んでいます。

また、「歯周病をどんなふうに治すの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
ここをクリックしていただければ、実際の歯周病の治療がわかります。

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歯周病・歯槽膿漏について(歯周病についてのより詳しい説明)



歯周病治療について
「歯がグラグラする」
「歯ぐきが2、3日前から急に腫れて痛くなってきた」
「歯ブラシをしたときに歯ぐきから血が出る」
「歯がグラグラして、前歯にすき間が空いてしまった」
「口臭がある」
このようにおっしゃる方がたくさんいます。
このような主訴で来院された方の大半が歯周病です。

歯周病は一般的にはあまり知られてないですが、非常に恐ろしい病気なのです。
この恐ろしい歯周病は誰にでも忍び寄る可能性のある魔の手 であり、
その歯周病からいかに抜け出すかというのは非常に重要なことなのです。

また、歯周病になってしまったら、完全に治すことは不可能です。
歯周病においては、これ以上、進行しないようにしていくことが全てなのです。

年を取ったら歯は悪くなって当たり前?
歯周病治療のお話をする前に、先ず、今の日本の現状をお話させてください。

「年を取ったら歯は悪くなって当たり前だ」と思ってらっしゃる方が、
たくさんいらっしゃいます。悲しいですが、今の日本の現状ではその通りです。
現在、80歳の方の平均残存指数はたったの6.8本しかありません。
通常、お口の中には28本の歯がありますから、約4分の1しか残ってないのです。

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アメリカであれば85歳のときに平均15.8本、
スウェーデンであれば75歳で平均19.5本の平均残存歯数となっています。

なぜ、こんなに大きな差がついてしまったのでしょうか?

それは、日本人の頭の中に「歯医者は歯が痛くなったら行くところだ」という
意識がついてしまったことにあります。

そのために、歯医者自身も削ってつめる治療ばかりを行い、
「どうしたら悪くならないように予防できるか」ということを、
患者さんに伝えることが出来なかったのです。

これが欧米諸国との間に大きな差がついてしまった最大の原因です。

これにより、虫歯になる人も、歯周病になる人も減ることなく来てしまったのです。

スウェーデンでは75歳の平均で約20本も歯が残っているのです。
歯は残せないのではなく、単に歯を残していないだけなのです。
我々も、きちんとしたことを行えば、十分、歯を残せるのです。

どうしたら歯がのこせるの?
では、どうしたら歯を残せるのでしょうか?
欧米諸国はどのようにして、歯を残しているのでしょうか?

その答えが3ヶ月に1回、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けること なのです。

欧米では、治療ではなく、このメンテナンスに力を入れたことによって、
国民の平均残存歯数が飛躍的に向上したのです。

日本でも、熊谷崇先生の調査によると、以下のグラフのようにメンテナンスを
しっかり受けた方と受けなかった方とでは  80歳になったときに残った歯の総数が、
9本も差がついているのです。

皆さんは、80歳になったときに、何本、歯を残していたいですか?

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虫歯がすべてではありません!
多くの方が、虫歯が原因で歯が抜けてしまうと思っています。
しかし、現実はそうではありません。

下図のように46歳~55歳の方で、 歯が抜ける原因の約半分が歯周病なのです。

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皆さん、歯周病ってどんな病気だかご存知ですか?

そもそも、歯というのは何によって、支えられているでしょうか?
多くの方は「歯ぐき」と答えます。
しかし、実際には違います。
実際には、歯は歯槽骨(しそうこつ)という骨によって支えられているのです。

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この歯槽骨が溶けてしまう病気が歯周病なのです。
歯を支えている骨がなくなってしまうと、歯は支えを失って抜けてしまうのです。

この溶けてしまった歯槽骨は元に戻るでしょうか?
これは、元に戻りません(再生療法以外では)!!

歯の表面であれば、悪いところを削ってつめて、かぶせ物をすることで
補うことができますが、歯茎の下にある骨を削って詰めることはできないのです。

ということは、歯周病は進行を食い止めることはできるのですが、
治すことはできないのです。
しかも!恐ろしいことに歯周病は痛みが無く進行します。

歯周病は痛みがなく進行する
皆さん、虫歯になれば痛くなりますよね?
だから、「歯医者は、痛くなったら行くものだ」と思う方が多いわけなのですが、
痛みが無く進行する歯周病になると、歯の表面は虫歯でもなんともなく、
歯ぐきの下で歯周病が進行し、虫歯になって久しぶりに歯医者に行ってみたら
歯周病が進行していた
ということが多いのです。

こういうことが多いのですが、本人は自覚がありません。
ですから、「○○さん、虫歯の治療の前に歯石を取るようにしましょう」と申し上げても、
なかなか理解をしてくださらないということがよくあります。

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自覚症状が無い歯周病を予防していくためにも、
3ヶ月に1度の定期的なメインテナンスが欠かせないのです。

「いやー、別に俺は関係ないよ」

とおっしゃる方も多いのですが、そんなことはありません。
現在、日本の成人の約80%が上記の歯周病の
何らかの段階に入ると言われています。

ちなみに、歯周病が進行してしまうと、
インプラントでの歯を復活させるということも難しくなります。

ブラッシングが非常に大事!
まず大切なのは、ご自分のブラッシング、歯磨きです。
「なんだよ、歯ブラシかよ!そんなのはやってるよ」と思われる方が多いようです。

たかが歯ブラシ、されど歯ブラシなのです。

歯ブラシは誰でもできます。
しかし、正しい歯ブラシができている方は少ないです。
正しくない歯ブラシは、キレイにできていないお掃除と同じです。

いつも掃除はしているんだけど、いつもキレイになっていないところがある。
そういう場所はどうなってしまうでしょうか?
1年、2年、3年、10年、20年、キレイにできずに毎日少しずつですが、
汚れが蓄積していったらどうなるでしょうか?
もし、それが台所周りだったらどうでしょうか?

これ、エライことになりますよね?
お口の中では、そんなエライことが歯ブラシ1つのせいで起こっているんです!

フォームで結果が変わる!
正しい歯ブラシの仕方、それはつまり正しい歯ブラシの型・フォームです。

野球でも何でも、スポーツはそうですが、全ては型・フォームから始まりますよね?
フォームが悪ければどれだけ一生懸命やっても良い結果は出ません。

それと同じように、悪いフォームの歯ブラシをいつまで続けていても、
良い結果、つまり、歯周病の進行を食い止めるという良い結果は訪れないのです。

「歯ブラシの仕方を変えるなんて、簡単だろ!」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これがそんな簡単なことではないのです。
ゴルフでも、野球でも一度、ついた悪い癖を修正するのは
思っているよりも大変なことなのです。
だからこそ、プロ野球選手もフォームの改造を苦労して成し遂げますし、
ゴルフにいたっては正しいフォームを身につけることをアドバイスする
レッスンプロまでいるのです。

しかし、歯ブラシのレッスンプロというのは聞いたことがありません。
それは、それだけ歯ブラシに対する価値観が低いからだと思います。

正しい歯ブラシのフォームが身についていれば、悪いフォームで磨くよりも
少なくとも3本の自分の歯を残すことができると思います。
失ってしまった歯1本の価値はお金で換算すれば、
現在、失った歯を取り戻すための人工歯根インプラントが
1本30万円程度ですので、90万円です。
自分の歯のほうがずっといいですから、
少なく見積もっても正しい歯ブラシには100万円以上の価値が
あるのではないでしょうか。

歯石を取ることも大切です。
歯周病の治療や予防には、歯についた歯石を除去することも大切です。
歯石は表面がザラザラしています。一方、自分の歯は表面がツルツルです。

どちらが汚れがたくさんつくでしょうか?

当たり前ですが、歯石がついているほうが汚れ(細菌)がつきやすくなります。
汚れがつきやすいと、歯周病が進行してしまいます。
先ほども申し上げたように、歯周病は進行を食い止めることが全てです。

そのためには、この汚れをつきやすくさせる原因である
歯石を取り除いたほうが良いのです。
ただ、歯石を取り除く前に、
原因である汚れをご自分で取れなければ意味がなくなってしまいます。

また、「歯周病をどんなふうに治すの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
ここをクリックしていただければ、実際の歯周病の治療がわかります。

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歯周病治療をご希望の患者さんへ(治療の流れの説明)



歯周病治療をご希望の患者さんへ
当医院の歯周病治療の流れ
1.主訴の解決
  痛みや、咬めないこと等の問題点を解決します。
2.カウンセリング
  患者さんの歯周病に対する悩みをお聴きします。
3.検査
  写真・模型・レントゲンの採取、歯周ポケット検査等々
4.診断
  検査結果をもとに治療計画をお話します。
5.歯周初期治療
  当医院ではこのステージを『患者さんが自ら治す環境作りの場』
  と考えています。
  ①プラーク(歯垢:歯の汚れ)コントロール
  ②ルートプレーニング
  ※ルートプレーニングとは、プラークコントロールでは手の届かない歯茎の下の
   沈着物を除去することです。ルートプレーニングによってすべての細菌を
   100%根面から除去することはできませんが、患者さんの身体が抵抗できる
   ところまで細菌を除去し、その結果歯周組織が正常な機能に戻ることを
   期待してルートプレーニングを行います。つまり、ルートプレーニングの
   意味とは、「生体のもっている治癒力が発揮されるように口腔内の環境を
   整えること」であると考えています。
   また、当医院ではルートプレーニングを行う時は、できるだけ痛くなく、
   短時間
で終了することを心がけています。
  ③歯肉のチェック、食生活指導、咀嚼能力測定等々
  ④再評価(歯石が残っていた場合は再度歯石取りをします。)
6.治療
  (歯周初期治療を行っても、歯周病の治らない歯に関しては、相談
   のうえ歯周外科処置や再生療法を行い歯周病を治していきます。)
7.機能の回復
8.メンテナンス
  歯周病治療で治ったお口を維持していくためには、
  これからの ケア(予防処置)がとても重要な鍵となります。

当医院の歯周病治療に対する考え方
①生体の 治癒力に期待
②できるだけ 介入しない
原因を見極め的確に除去
自然に近い治療
個別対応
以上の5つを基本に、歯周病治療を行うようにしています。

当医院の考える、歯周病で最も大切なこと
奥歯の歯周病の進行を抑えること。
奥歯の根は下の歯で2つ、上の歯で3つに分かれとても複雑な
形をしています。そのため、歯周病が奥歯の根の部分まで進行すると、
患者さんがうまく歯ブラシをすることができなくなるので、歯周病がさらに
進行していきます。特に、奥歯の根の股の部分(根分岐部)に歯周病が
進行するとプラークコントロールが極端に難しくなります。

IMG_6362.JPG   IMG_6363.JPG

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『歯周病を制することは、根分岐部病変を制すること。』
といわれるくらい、奥歯の歯周病をコントロールさせることは
大変難しいのです。
※根分岐部病変:奥歯の根の股の部分で歯周病が起こっている状態

奥歯の歯周病をコントロールするためには
1、歯周病を起こさないように普段から予防する。
2、歯周病が進行している状態であれば、口腔内をきれいに掃除し、
  歯周病を安定させ、その後再発しないようにコントロールしていく。
これら、2つの方法を行ったとしても進行するようであれば、
部分矯正、外科処置、再生療法を行うことにより、
根分岐部のプラークコントロール可能にし、奥歯の歯周病をコントロールしていきます。
 
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左から歯科医療用拡大鏡、外科器具、エムドゲイン

また、「歯周病をどんなふうに治すの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
ここをクリックしていただければ、実際の歯周病の治療がわかります。

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実際の歯周病の治療について(このように治します!)



症例 6 すべての歯の歯周病を治療した例

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北村 検査 1.JPG

初診の状態です。歯周病がかなり進行しています。
歯のグラつき、最大12ミリの歯周ポケット、
歯茎の出血が見られます。


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歯周治療後6ヶ月の状態です。
衛生士さんによる処置で歯周病がかなり良くなりましたが、
どうしても治らなかった2か所は、歯周外科処置で対処しました。


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患者さんと一緒に頑張った結果、歯茎がかなり落ち着いてきたので、
部分矯正で前歯の隙間を閉じました。


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歯のなかった所にインプラントを埋入しました。


症例 5 すべての歯の歯周病を治療した例

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初診の状態です。歯周病が進行し最大7ミリの歯周ポケットと、
歯のグラつき、歯茎の出血が見られます。


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歯周治療後6ヶ月の状態です。
衛生士さんによる処置で歯周病がかなり治りました。
今後は歯のない所へインプラントを埋入する予定です。


症例 4 すべての歯の歯周病を治療した例 (数値のみになります)

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※衛生士さんが治療を行った結果です。
 これでも治らない所は、患者さんと相談のうえ、
 再生療法、歯周外科処置などで対処していきます。


症例 3 全顎歯周病治療症例 (数値のみになります)

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↓ 3ヶ月後

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↓ 6ヶ月後

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症例 2 全顎歯周病治療症例 (数値のみになります)

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症例 1 全顎歯周病治療症例 (数値のみになります)

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