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フッ素は虫歯から歯を守るためにはなくてはならないものです。 なぜなら、フッ素には虫歯で穴があく一歩手前の状態(初期虫歯)を 元に戻そうとする力があるのです。唾液中のミネラルを取り込んで再 結晶化する作用(再石灰化)の速度を高め、さらにミネラルが溶け出 すのを防止したりする作用があります。これらの作用はフッ素イオン が0.1から1ppmの低い濃度でも効果のあることが知られています。 ですから、フッ素を虫歯予防に使っていけば一番効果的に虫歯予防が できます。 ここでは表に書いてあるフッ素を取り込む方法について説明します。 1・フロリデーション 飲料水にフッ化物を適切な濃度となるよう添 加することを言います。フロリデーションは世界の61カ国で普及し ていますが、日本では実施されていません。 2・フッ化物洗口 家庭での使用法は、市販されているフッ化物洗口 剤を用いて毎日1回実施します。1回分の洗口液は,コップに適量 (5~10ml)を注ぎます。お子様が、1回分の洗口液を誤って飲み 込んだとしても,急性中毒の心配はありません。また、歯は順々に生 えてくるので,4~15歳くらいまで長期間の実施が必要です。 6歳未満児のフッ化物洗口 保育園児の洗口後の口腔 内残留率は約10%であり,毎日法の場合 0.2mgのフッ化物が口腔内に残留します。この量は,フッ化物錠剤の 投与基準量0.5mg/日(3~6歳児)の半分以下で,お茶をコップ1 ~1.5杯飲んだときに摂取する量に相当します。 3・フッ化物配合歯磨剤 大人用歯ブラシのブラシ部分の約半分く らい(0.5g)の使用量が適当です。フッ化物配合歯磨剤 (1,000ppm)を0.5g以上使用すると、唾液中のフッ素濃度が120 分以上効果的に持続します。 歯磨き後は、すすぎ過ぎないようにしましょう。すすぎの回数が多 く,時間が長く,きちんと口をすすぐほど,唾液中フッ素濃度の低下 が速いようです。すすぎ過 ぎは,せっかく取り込んだフッ化物を洗 い流してしまうので2~3回くらいにとどめましょう。また、歯磨き 後1時間程度は飲食を避けましょう。 4・フッ化物歯面塗布 比較的高濃度のフッ化物を歯面に塗布する 方法です。主に,子供の虫歯の予防や,大人の虫歯の予防として実施 されています。矯正中の方や唾液量の低下している方など,虫歯にな りやすい方に対しても実施されています。
むし歯になりにくいお菓子の選択は, むし歯予防の第一歩です!! 日本トゥースフレンドリー協会の虫歯安全基準を満たした お菓子にのみ与えられる「歯の信頼マーク」をご存知ですか?
~日本トゥースフレンドリー協会の虫歯安全基準~ 「食べてから30分以内に歯垢のpHを 5.7以下に低下させないもの」 この基準は、そのお菓子を食べてもお口の中が 虫歯になる危険ゾーンにならないことを意味しています。 「歯に信頼」マークつき製品の一覧表 キャドバリー・ジャパン(株) リカルデント・ガム(粒ガム) さわやかミント シトラスミント リカルデント(板ガム) マイルドミント リカルデント キッズ ジューシーフルーツ リカルデント タブレット 三星食品(株) テイカロ ハーブキャンディ 日本アムウェイ(株) ハーブラスト(キャンディ) ハーブラスト 抹茶(キャンディ) ファイン(株) 虫歯0組 (グミキャンディ) カネボウフーズ(株) 歯みがきガム 眠気スッキリガム ヘテジャパン(株) CLEAN (キャンディ) Dr.clinic (ガム) ペパーミント スペアミント