愛知県名古屋市中川区の松年歯科です。笑顔とコミュニケーションを最も大切にし、滅菌・消毒と予防を中心に口臭、入れ歯、 審美、歯周病、小児、矯正、インプラントに力を入れています。また、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手・受付の方を求人、募集しています。

ショウネンデンタルクリニック

■名古屋市中川区昭和橋通4-18■TEL 052-661-0504 FAX 052-661-0608 ■MAIL info@syounensika.com

目次


当医院の矯正


 ○取り外しができる矯正
  ・床矯正(成長期のお子様が対象です。)
  IMG_5575.JPGdd

   ・リンガルアーチ(成長期のお子様が対象です。)
  IMG_3933bb.JPG

  ・針金のいらない透明なマウスピースを使った矯正
   (大人の方が対象で、前歯の簡単な矯正に適しています。)
  2-31-1.jpg  2-31-2.jpg
  
 ○取り外しのできない矯正(本格的な矯正です。)
 IMG_4746.JPlG

 治療の進め方として、まず模型と写真を撮らせていただきます。
 その後に治療期間と費用と治療方法のご説明いたします。
 それをお聞きになった上で治療をするのか、しないのかをお決め下さい。
 お子様の矯正は、早い時期からの矯正治療によって、将来歯を抜かずに
 きれいな歯並びになる可能性が大きくありますので、『おかしいかな?』と
 思われたら、お早めにいつでもご相談下さい。

 矯正治療の費用はこちらをご覧ください。

 ※ 骨格性の受け口や、開口などの治療が困難を極める症例は専門医を
   ご紹介させていただく場合があります。また、他院での矯正治療を引き
   継ぐことはしていませんのでご了承ください。

床矯正治療



小児矯正・床矯正治療

IMG_5575.JPG DSCN1228.JPG IMG_5668.JPG
  ※一番左の写真のように、子供の歯の時期に全くすき間がなく一見きれいに 
  並んでいる状態は、将来大人の歯がはえてきたときに、子供の歯より大人の歯の
  方が大きいので、大人の歯の並ぶすき間がなく、歯並びが凸凹になる危険性が
  あります。これらを防ぐためには床矯正で顎を大きくしてやることが大切です。

上図のような装置をつけて行なう矯正治療です。以前から知られている
本格的矯正治療ではなく体の成長と悪習癖を修正しながら顔と歯並びを
キレイにする方法です。歯並びだけでなく、口元のキレイさも考えます。

1.本格的な矯正治療だけにたよらないため
本格的な矯正治療では顔の成長が止まってから抜歯を前提とした治療が
始まりますが、床矯正は顔の成長に合わせてそれを助ける形で治療を行うので
早期に始めれば、歯を抜かずにお口に負担をかけずに行なうことができます。
床矯正は4~8歳位から始めていきます。早い子は4、5歳位から始めます。
また、床矯正は取り外しができたり、壊した時に修理ができます。

2.大人の歯がはえそろい成長が止まった段階の本格的な矯正は、歯を
抜かなくてはいけなかったり、専門医での治療が必要になることがあるので、
早い時期で、問題が小さい時期(4歳~8歳)に修正してやることが重要です。

3.どこまで治療するかを相談しながら進めていきます。
・継続的な管理をご希望の場合
乳歯の頃(3~6歳)から、永久歯が生えそろう(16歳位)までの間を
継続的に口腔内の管理することによって、きれいな歯並びだけでなく、
口もとの形態も整えていくことを希望される場合は、ある程度の数の装置と
期間が必要になるので、その分費用もかかります。
(事前に必ず費用の確認と承諾を頂いてから治療を開始します。)
・継続的な管理をご希望されない場合
上記のような継続管理ではなく、細かい歯の位置や傾きを修正する所まで
希望されず、大まかに歯がだいたい並んでいることをご希望される場合や、
今の状態よりは良くしたいというご希望の場合は2~4装置位で終われます。
この様な場合は継続管理とは違い、本人が満足すればそこで保定に入ります。
※保定:並べた歯が移動しないように歯を固定すること。
継続管理や本格的な矯正治療ではないので、高額な費用が一気にかかることは
ありません。

4.継続的な管理について
乳歯がはえている頃、または永久歯がはえそろう前に歯並びを継続的に管理し
最初からよい歯並びをつくるというものです。
おもに床矯正の装置を夜間や決められた時間口の中へ入れるという治療に
よって、理想的な咬み合わせが実現します。
年齢が低い子供は、装置を嫌がらないかと心配される方もいらっしゃいますが
その場合には、はじめにスタッフが楽しく練習します。
年齢が低い子ほど、装置には慣れやすいです。
・完全な咬み合わせとは
もちろん見た目も美しい歯並びです。だからアコや唇もきれいな形となります。
もし顎のズレがあったら顎のズレをなくし、奥歯も正しい咬合となって
いなければいけません。顎のズレがあると、上下のどちらかが前に出ていたり
へこんだりしています。両方の場合もあります。これは前後的なズレです。
また横のズレもあります。横のズレがあると顔が少しまがっています。
顎のズレがあると姿勢が悪くなったり、体の的確な動きや瞬発力にも
影響すると考えられています。今、日本人の子供たちを厳密にしらべると
多少なりとも顎のズレがあることが多いのです。
・はじめから良い歯並びになる条件
よい歯並びにするには、歯を植えている歯槽骨の形や位置の微妙な問題点を
正しくしなければいけません。わずかな顎のズレも幼児期に診断できます。
幼児期のわずかな顎のズレは将来大きなズレとなっていくことが多いのです。
これを成長のパターンといいますが、この成長のパターンも推定できます。
低年齢の幼小児期から続けて管理すると、これらの問題が解決できるます。
・始めから良い歯並びにすると
歯並びがきれいなだけでなく、唇の形や顎のシルエットも美しくなります。
それは骨がよい形になっているだけでなく、上下の顎の骨の相互の位置関係や
歯列弓(歯並びのアーチ)が頭蓋に対して調和のとれた位置にあるからです。

床矯正治療の料金はこちらをご覧ください。


針金のいらない透明なマウスピースを使った矯正


この矯正方法は、従来の矯正治療とは異なり、ワイヤー(針金)を使わ
ないで行う全く新しい矯正治療です。ワイヤー(針金)を使わないため、
目立ちにくく、取り外しもできるといった非常に優れた特徴をもっています。

○透明で目立ちません
2-31-1.jpg
この矯正方法では透明な装置を使うので、人に気づかれにくいという
メリットがあります。装置が見えるのに抵抗があるという人におすすめです。

○装置が取り外せます
2-31-2.jpg
従来の矯正装置のように針金を使用しないため、食事や歯みがきのときは
取り外せます。これまでの矯正装置は取り外しができないため、食後の
歯みがきは時間がかかり大変でした。この矯正方法は取り外しができるので、
歯みがきは今までと同じです。

○違和感が少ない
 従来の矯正治療では、歯を動かすワイヤー(針金)とワイヤーをとめる
 装置を使用するために、どうしても違和感を感じてしまいました。
 この矯正方法は、ワイヤーやワイヤーをとめる装置を使用しませんので、
 装着時の違和感が従来の矯正装置よりもかなり少なく、より快適に
 治療を行えます。

○この矯正方法の注意点
 ・この矯正方法はどんな不正咬合にも対応できるものではなく、
  奥歯の咬み合わせを変えない、前歯の簡単な矯正に適しています。
 ・1日の装着時間は20時間以上が目標です。
 ・治療期間は『動かす期間1年』、『固定する期間1年』の2年間です。

歯科矯正治療質問集:part1



歯科矯正治療質問集

   part1 「前歯のデコボコは、いつごろから矯正治療を
               はじめたらいいのでしょうか?」

 
 上の歯の前歯4本がはえてきたら、すぐにでも矯正治療を
 始めたほうが良いと思われます。
 特に上の前歯の2番目(側切歯)が、1番目(中切歯)の後ろに
 重なるようにはえてきたら要注意です。(下写真)
 この様な歯のはえ方をしたまま放置しておきますと、顎の
 発育や顎関節の発育に大きな障害を生じさせます。
 顔も段々と歯並びのせいで、歪んだ顔つきになってしまい
 ます。また、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

      
 矯正
 
 また、治療をしないまま大人になると、必ず下写真のよう
 な歯並びになり、歯を抜いての矯正治療を受けなければな
 りません。
 
      
矯正


 そこで、小学生の1~2年生頃に、第一段階の治療を行いま
 す。つまり「前歯だけは早めに綺麗に並べる(下写真)」と
 いう事を行うと、
 
        
矯正


 将来的には、歯を抜かない治療が可能になってきます。
 (下写真) この、「歯を抜かない治療」は、その子の将来に
 とても大きなものだと思っています。

        
矯正




歯科矯正治療質問集:part2



歯科矯正治療質問集

part2「『受け口』(下顎前突)について、何時頃から
治療を始めたらよいか? また、どのような治療をするか!」


『受け口』(図1)とは

矯正1.JPG(図1)

“反対咬合”や“下顎前突”と言われる不正咬合で、下の前歯が上の前歯より
前の方で咬んでいる。つまり、『上顎に比べ下顎が前方に出ている咬み合せ』
のことをいいます。この様な症状を呈したお子様の治療は、成長期を通じて
治療が必要になる場合が多いと思われます。(下顎の前方成長と戦いです)
それでは、何時頃から治療を開始するがベストかと言いますと、まず、第一
段階(最初 のアプローチ)としては、前歯が萌え変わった頃(図1)つまり
小学1~2年生の頃に反対の咬み合わせの改善(図2)を行なうのが良い
でしょう!

矯正2.JPG
(図2)

そうしないと、受け口の程度はどんどん悪化していきますし、また、デコボコの
状態(叢生)も悪くなっていきます。歯の萌え方によっては、顎の変形
(下顎の側方偏位)等が起こり、治療をさらに難しくしていきます(図3)。
矯正3.JPG(図3)


また、早期治療を行わず、受け口のままでいますと、顔つきが段々と三日月
顔になってしまいます。つまり上顎(鼻の付け根辺り)の発育が悪く、凹んだ
感じになり、また、下顎はどんどん しゃくれて前に出てきます。

早期の受け口の改善と下顎の成長の管理を行わないと、段々と下顎が前に
出てきて三日月顔貌になってしまう。それは、上顎は劣成長に、下顎は
過成長になってしまうからです。

これは、永久歯が生え変わった頃の初期治療(受け口の改善)が施されな
かった為、上顎骨は下顎骨にブロックされ、前方に発育できなかったのと、
下顎に関しましては、上顎の前歯より前にあるために、野放し状態に前方
成長した結果です。
早期治療(前歯が永久歯に生え変わった頃)の利点は、どういう事かといいま
すと、反対咬合の改善を早期に行うことにより、上顎の前歯は下顎の前歯の
前方に出てきます。そうして、咬合する際の刺激が上顎骨に伝わり、正常な
上顎骨の前方成長が期待できます。
また、上顎の前歯が下顎の前歯を覆うことにより下顎は自由に前方への成長
は出来にくくなり、そうすることにより下顎前方成長の抑制が期待できます。

つまり、受け口の矯正を開始する最適時期は、前歯が永久歯に萌え変わった
頃(図1)つまり小学1~2年生の頃に、反対の咬み合わせ改善を行なうのが
ベストだと言う事です。

次にこの反対咬合の改善に用いる矯正装置についてお話を進めていきます。

1、床矯正装置(アクティブプレート)
矯正5.JPG
取り外しの出来る簡単な装置で、年齢の低いお子様の治療に適しています。


2、舌側弧線装置(リンガルアーチ)
矯正6.JPG
受け口の改善には最もポピュラーで、違和感も少なく、歯の移動の確実性が
高い装置です。小学生の受け口の改善に一番良く使用する装置です。


3、アクチバートル(FKO)
矯正7.JPG
取り外しの出来る装置で、就眠時装着します。


4、フレンケル FR3
矯正8.JPG
アクチバートルより床の部分が少なく、装着感をよくしたものです。
以上の装置などで、早期の反対咬合の改善を行っています。

早期治療のポイント
受け口や出っ歯の場合、上顎と下顎に前後的な(水平的な)ズレがあります。
この前後的なズレに関しましては、小学生の時に解消しておかないと、抜歯
治療になる可能性が高くなってしまいます。ですから、上顎・下顎に前後的な
ズレがある場合は、歯列のデコボコに目をやるのではなく、上顎・下顎の前後
的なズレの解消を、小学生の頃(顎の成長が旺盛な時)に、第一優先で改善
していかなければなりません。


歯科矯正治療質問集:part3



歯科矯正治療質問集
part3 『出っ歯』(上顎前突)について
一般的にいわれる『出っ歯』というのは、専門用語では『上顎前突』といい、
上顎に比べて下額の前方成長が悪いタイプに多く見られる症状です。
この様に『出っ歯』ですと、笑ったり、話したりする際の見栄えが悪い。
上顎の前歯や歯ぐきがいつも露出しているので、虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏
などのリスクが高い。前歯が飛び出している為、何かにつけてぶっつけて
歯に外傷を負う可能性がある。発音障害がでる。などが認められます。

File0005.jpg

では、『出っ歯』の治療において何が一番重要かというと、顎の成長がある
時期に、上顎と下顎の前後的な(水平的な)ズレを出来る限り解消しておく事が、
第一のポイントです。小学生のうちに顎の水平的なズレを解消しておく事が、
将来行なう最終治療をより簡単にします。
その治療の進め方は、『出っ歯』においては、上顎に比べて下額の成長が悪い
タイプが多いので、最初の治療は小学生の1年生~4年生の頃に、下顎を前方に
発育させるような治療をメインにおこなっていきます。

File0006.jpgq.jpg

上記の装置などで、まずは、前方成長の悪かった下顎骨を、出来る限り前方へ
発育させる様にしていきます。この治療を小学校の5年生頃までに行う事が
出来ないと、歯を抜かないで『出っ歯』の改善を行なう事が少し難しくなって
きます。これらの装置で、咬み合わせを浅くして、下顎が前方に出易い環境を
整えてあげることが、非常に大切です。この治療がうまくいけば、かなりの
確立で歯を抜かない治療の可能性が広がってきます。顎の成長がある時で
なければ、出っ歯の治療も受け口の治療も良い治療は出来ないのです。
次に、下顎の前方成長促進だけでは改善出来ないような『出っ歯』の場合、
第二段階の治療としまして、上顎骨の前方成長促進抑制をおこなっていきます。
小学生の高学年になりますと、『出っ歯』の子供たちは、上顎骨が前方へ
成長してきて、出っ歯の傾向がさらに悪化する時期になります。この時期の
上顎骨の前方成長を、どの様にコントロール出来るかが、『出っ歯』の治療の
第二のポイントとなります。

File0007.jpg444.jpg

上記のヘッドギアという装置を、自宅にいる寝ている時を中心に1日8~10
時間装着すると、下顎の前方成長の治療と合わせて、かなりの確立で、
上顎と下顎の前後的(水平的)なズレは解消する事が出来ます。


小児矯正



症例 5 デコボコの歯を元通りにしました。

IMG_3625.JPG

IMG_3628.JPG

IMG_4905.JPG


IMG_3340.JPG

IMG_4745.JPG


症例 4 受け口を元通りにしました。

IMG_6946.JPG

IMG_9199.JPG

※受け口の子は3~5歳の早い段階での治療をお勧めします。
 骨格性の子や、8歳以上の子は専門医での治療をお勧めしています。


症例 3 前歯の隙間を元通りにしました。

IMG_5683.JPG

IMG_9233.JPG

※このような場合の矯正治療がうまくいく条件として、
 下記のことが挙げられます。
 ①歯やあごが成長段階であること
 ②顎の骨のズレではなく、歯のみに問題があること
 ③治療を受ける子が非常に協力的であること


症例 2 受け口を元通りにしました。

IMG_6998.JPG

IMG_8424.JPG

※受け口の子は3~5歳の早い段階での治療をお勧めします。
 骨格性の子や、8歳以上の子は専門医での治療をお勧めしています。


症例 1 へこんだ前歯を元通りにしました。

IMG_6947.JPG

IMG_8390.JPG